理学療法士の思考

群馬の理学療法士です。仕事、勉強、投資、趣味などなどいろいろな情報発信をしていきます。

臨床実習指導者会議へ参加してきました!

本日は、臨床実習施設にてバイザー会議がありました。

近年、理学療法の実習に関しては、目標を下げ、実習指導者が補助したうえで、達成できるレベルを目指すような方向性があると思います。必要以上に厳しくしたり、ハラスメントのような問題が起こっていることも影響していると思いますが、実習生のために何ができるかを考えて、その人に会った実習指導を行えることが望ましいのかなと思います。

当院では、現在1名実習を行っているPTの子がいますが、大変なところもあるかもしれませんが、いろいろと学んでいるように思います。当院の場合、PCを病院へ持ち込んで、見学した内容などを病院にいるうちにまとめたり、整理する時間が意外と取りやすい環境になっており、自宅で作業する時間はそこまでなくても済むように配慮されているので、睡眠時間も確保できやすく、学生の負担を極力少なくして、1回の見学の質を高める方向でスケジュールを組むようにしてもらっています。時間を空けてさぼらないか?など疑問に思う人もいるかもしれませんが、実習生の様子を見ていても、結構集中して勉強や情報整理などへ取り組んでいる姿があり、意外と効率的でよい取り組みだと思っております。(私が学生の時は空き時間はほぼなかった。)

私は、来年に評価実習のスーパーバイザーを行う予定で、その学生さんにも今日会ってきました。なかなか意欲的な様子がうかがえましたので、しっかり指導できるように、私も勉強して、知識を補充して置けるといいなと思っております。特に評価と統合と解釈は私の理学療法の中で最も重視している点でもあるので、その思考方法について少しでも伝えられるとよいなと思っています。

今後、臨床実習指導者という立場は、ある程度の条件が必要になる可能性が高く、臨床実習指導者研修に出ている必要がでてくるなど、条件が課せられる予定のようです。今年度は管理系の講習会に参加することが多かったので、そういった教育場面の話も多く聞きましたが、理学療法協会としてはどんどん新たな資格やライセンスのようなものを作って差別化が図られる時代になってきそうです。少しでも時代に乗り遅れないように、多方面に顔を出して、情報を収集しつつ、ジェネラリティを高めていければと考えています。