理学療法士の思考

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大腿骨頸部骨折の分類(Garden分類)と人工関節について

こんばんは。最近勉強系の記事中心になってきていますが、しばらくこのまま続けていこうと思います。記事を見てくださる方々には、申し訳ありませんが、試験合格のためにも、勉強を中心に進めていきたいと思います。

 

本日は大腿骨頸部骨折と人工関節です。

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①大腿骨頸部骨折 Garden分類

 4ステージに分けられます。しかし、検査者により結果のずれが生じやすいため、stage1,2を非転位型、stage3,4を転位型と簡単に分けることがあります。

治療法の選択、予後予測の点で上記の分け方で間違いは少ないとの知見があります。

 

②人工股関節

THAの歴史を紐解くと1922年にアメリカで開発されたことから始まります。

昔は様々なタイプがあったようですが、現在はある程度方が決まっており、チャンレー型などが普及しています。昔の人工関節は摩耗し、金属粉が出て、サイトカインなどにより骨の溶解が起こり、人工関節のゆるみの原因になっていたとのことです。今では少なくなってきていますが、金属粉が出ることで、骨の溶解が促進されてしまうため、金属粉が出ないように作られています。

 

③人工骨頭の摺動面

摺動面とは、関節として滑る面のことを指しており、骨頭とそれを覆うカップがありますが、素材としてはメタル、高架橋ポリエチレン、セラミックなどが使われています。

現在主流になっているのが、メタルon高架橋ポリエチレンの組み合わせです。(骨頭がメタルでカップがセラミック)

筋年の人工骨頭では摺動面が改良化されてきています。

(1)ショートステム:ステムは大腿骨骨幹部近位から骨頭までの部分ですが、これが小さい方が、侵襲が少なくて済みます。

(2)骨頭径を大きくする:大きい方が脱臼がしにくいですが、関節可動時の摩擦がやや増えるようです。

(3)navigationシステム:手術前よりコンピュータを使用して手術の計画を立て、実際の手術時にも切除のめあすを提示してくれたりするようです。

 

 

考察

人工関節については知らないことが多かったです。今回はまだ一部の情報のみ記載しましたが、人工関節については何回かに分けて記載していこうと思います。

情報を整理して頭に入れておけるようにしたいですが、やや苦戦しているところです。